主に水道水などを使用して洗車した後に、拭き取りをせず放置してしまうと

ウロコのような跡が残ってしまうことです。

これは、水道水に含まれるカルシウム、マグネシウムなどが結晶化しボディに固着してしまうことが原因です。無機質であるガラスコーティング特有の症状です。

放置した場合は最悪塗装に侵食しクレーターと呼ばれる凹みを作ってしまったり、

コーティング後の撥水効果を阻害したり、塗装表面の白ボケになります。

軽度の場合であればケミカル（溶剤）を用いて除去できます。これを行うのがメンテナンスです。

酸性クリーナーを使用し、表面の水ジミ除去します。

その際、弊社では様々なクリーナー溶剤を取り揃えておりますので

強度の弱いクリーナーから塗装になるべく負荷をかけずに除去が可能です。